人生はどこで決まるのか?
学生の頃は、勉強ができさえすればよかった。
頭がいいというだけで、特別だったし、簡単に優越感をえられる。
ことわっておくが、これは、私のことではない。
頭が良いといいなと、思っていた側の、私の感想だ。
この、頭がよければいいヒエラルキーが崩れてくるのが
社会人からで、特に就活です。
ここから、頭がいいだけでは、通用しなくなってきます。
就活は、面接が必ずあります。
会社の人事担当者に採用したいと思われなければ、内定がもらえないのです。
志望動機も、志がとくにあるわけでもないので、無理やりかんがえなけれいけない。
それも、採用したいとおもわれるような志望動機です。
お笑い芸人が、客が必ず笑ってくれるネタを考えないければいけないのと
どっちが、ハードル高いでしょうか?
やっぱり、お笑い芸人かな。
いやいや、就職活動は1社だけじゃなく100社くらいは受けるのは当たり前だから
100社分の志望動機を考えなければいけない。
としたら、就活生かもしれませんね。
ここで、良い会社に決まるか、決まらないかで運命が変わると大げさにかんがえたほうがいいです。
なぜなら、会社によって、年収、待遇が違うから。
同じ時間働いて、時給1000円のバイトと2000円のバイトどっちで働きたいですか?
土日完全週休2日と、日曜日しか休みありませんでも変わってきます。
良い年収とよい待遇で社会人をスタートさせる新人と
そうでない新人ではその後の人生は当然かわります。